【はじめに】
一体特性を間違えたため結果は残せなかったのですが、需要はないことはわかっていますが、結構考察したので記事に残しておきます。画像などは載せず並びと調整飲み載せます。以下常体。
【ルール】
・メガストーンとZクリスタル以外の持ち物のみ可能
・15戦
【構築経緯】
ミミッキュやテッカグヤがおらず、ノーマルゴースト地面でほぼすべてのポケモンが見られると思い、マッスグマを軸に組み、タスキガッサなど止まりそうなポケモンにメタをはった。裏のポケモンはできるだけ対面性能を意識し、交代戦にならないようにした。
【使用ポケモン】
性格:いじっぱり
持ち物:ラムのみ
特性:いかく
努力値:H252S204B52
最速オニゴーリ、サーナイト抜きまでSを振って残りをBに振り、キノガッサのがんせきふうじをいかく込みで高乱数2耐えできるようにした。いかくこみでボーマンダのげきりんやチャーレムのれいとうパンチを良い確率で耐える。
性格:しんちょう
持ち物:バンジのみ
特性:げきりゅう
努力値:H252D252S4
技構成:じしん/れいとうパンチ/あくび/ステルスロック
キノガッサがいるときは選出誘導に利用し、それ以外のときは起点づくり。ラティのメガネ流星を耐えられるようにHDぶっぱしてれいとうパンチを採用。メタグロスもパーティ全体で重かったのでじしんを採用した。
性格:おくびょう
持ち物:こだわりスカーフ
特性:ふゆう
努力値:H44C212S252
技構成:りゅうせいぐん/サイコキネシス/トリック/おきみやげ
攻撃も起点づくりもできる枠として採用。りゅうのまいをされた後のボーマンダや加速後のバシャーモを抜けるようにこだわりスカーフを持たせた。2加速後の準速バシャーモと同速勝負ができるように最速にした。殴ってくるポケモンにはおきみやげを、サマヨールやミロカロスなど硬いポケモンにはトリックを打ちたかった。
性格:いじっぱり
持ち物:オボンのみ
特性:クリアボディ
努力値:H252A196B4D44S12
技構成:じしん/れいとうパンチ/アイアンヘッド/バレットパンチ
メタグロス対面に勝つためにs12振り。耐久無振りラティオスをれいとうパンチ+バレットパンチで倒せるところまでAに振って、対面性能をあげるために残りをDに振った。
性格:いじっぱり
持ち物:きあいのタスキ
特性:テクニシャン
努力値:H60A204B100D4S140
技構成:マッハパンチ/タネマシンガン/がんせきふうじ/きのこのほうし
キノガッサがに強いキノガッサ。どうせ自慢の対策があるだろうからキノコのほうしは打たないように意識した。どっかからパクってきたやつなのでSの調整は無意味。がんせきふうじ後にラティオスの素早さは抜くべきだった。
性格:いじっぱり
持ち物:イアのみ
特性:くいしんぼう(の予定だった)
努力値:H244A244S20
技構成:しんそく/はらだいこ/シャドークロー/じだんだ
準速70族抜きまでSを振って残りを耐久と火力に回した。当然HPは偶数。
【さいごに】
結構考察したのだが、結果は実らず15手前くらい。言い訳になってしまうがマッスグマの特性のせいで負けた試合が3試合ほど。こおりでの負けが1回、急所での負けが一回で運が良くてかつ試合はほぼなかったように感じた。ただ、実力で負けた試合も多くオニゴーリ、ヤミラミおよびミロカロス対策が薄かったので、そこをなんとかすべきだった。