コオリッポ
【コンセプト】
・あられみがわりまもるで物理ポケモンをはめつつ、TODを狙いやすくする。
【仮想敵】
ミミッキュ、アイアント、ウオノラゴン、パッチラゴン、ギャラドス、すなかきドリュウズ、カビゴン、エースバーン、ウインディなど
【特性、性格】
タイプ:こおり
種族値(アイスフェイス時):75-80-110-65-90-50
(ナイスフェイス時):75-80-70-65-50-130
特性:アイスフェイス
性格:ようき(おくびょう)
→ナイスフェイス時にエースバーンの上をとるため。
持ち物:たべのこし
【技】
必須技:あられ、みがわり、まもる
選択技:つららばり、フリーズドライ
物理ポケモンをはめることがコンセプトなので、みがわり、まもると特性発動のためのあられは確定。
自分は汎用性や時間稼ぎができる点からつららばりで運用していたが、ギャラドスやウオノラゴンに対して強く出るためにフリーズドライも選択肢。
【調整】
努力値:H84-A244-B0-x-D0-S180(フリーズドライの際はAとCを入れ替えてください)
HP:16n+1(実数値161)
A:あまり
S:ナイスフェイス時インテレオン抜き
基本的にみがわりまもるでの運用になるので、耐久には寄せずできるだけ攻撃に回す方が良いと考えた。
※ギャラドスのダイジェットへの後出しを考えて、HPに212振ってようきAぶっぱ振ってようきAぶっぱ確定耐え+(16n+1)調整をしてもよいかもしれません。
【立ち回り】
エースバーン以下の素早さの物理ポケモンに対しては後出しから処理可能。スカーフの可能性があるポケモンに対しては後だしを避ける。基本的にはみがわりから入り、相手が居座る意思がある際はあられを選択。相手が特殊ポケモンに変えた際は、つららばりで削りをいれ引くことで削りをいれていく。(特殊ポケモンやドラパルト、ロックブラストなどに対する引き先はパーティで用意する必要がある)物理ポケモン相手でもダイマックスで貫通してみがわりを壊されそうな時はまもるをしないのも手。
基本的にはダイマックスせずに運用するが、ギャラドスのダイジェットに対して後出しをした際など耐久面が必要な際はダイマックスをする。
数的有利をとって、物理ポケモンとの対面でみがわりを残せば、特殊ポケモンに対してもみがわりまもるを繰り返すだけでTODで勝てることも多い。
【動画】
【ポケモン剣盾】みがまもコオリッポで物理ポケモンをはめる動画【コオリッポ】
【S2最終日編#1】最終日もコオリッポが強すぎる【コオリッポ】【ポケモン剣盾】