【使用例画像】
技隠しあり
技隠しなし
ツール画面はチェックを外しているだけなので省略
【ポケモン認識】
概要
選出画面に入った際に、ツールと同フォルダにあるPokemonフォルダの中にある画像が自動で更新されます。
使い方
OBSに使用例画像のように配置してください。Pokemonフォルダからドラッグ&ドロップすると楽だと思います。画像ではモンスターボールの画像が表示されていますが、背景に画像を配置しているだけなので、そちらの画像は自分で好きなものをご用意ください。配置も自由です。
対応画像
画像ファイル名 | 説明 |
---|---|
pokemon[数字] | 相手のパーティの1~6体目 |
mypokemon[数字] | 自分のパーティの1~6体目 |
my2pokemon[数字] | 自分の選出の1~4体目 |
※技隠しがなければダブルでも使えるので選出が4枚目まであります。6体には対応していません。
注意点
現状は、ソース名を変更しても問題ありませんが、以降のアップデートでソース名を使用する可能性があるので、グループ化とソース名の変更はしない方が良いかもしれません。
【選出時シーン変更】
概要
選出時に違うシーンに変更します。自然と道具を隠すことができたり、選出用に違う画面を用意することができます。上記のポケモン認識と合わせてご利用ください。
使用方法
ツール上の「選出時シーン変更」にチェックを入れ、選出時シーンのテキストに選出時に変えたい先のシーン名を入れてください。選出が始まった時に自動でシーンが変わり、対戦開始時に元のシーンに戻ります。
【順位表示】
ツールと同フォルダにあるotherフォルダの中にある"rank.bmp"が自動で更新されます。
使用例画像の通り適当に配置してください。グループ化もソース名変更もOKです。
【勝敗カウント】
概要
対戦結果の画面を認識し、自動で勝敗をカウントします。認識できなかった場合には、手動で増減できるようにしています。
事前準備
- スクショ機能を使用し、対戦結果画面の画面を用意してください。(以上のような画面)※解像度が少しでも変わると認識しない可能性があるので、ツールの機能を使用して画像を作ってください。
- ツールと同フォルダにあるscreenShotフォルダからスクショした画像をツールと同フォルダにあるtestフォルダに移動して、名前を"result.jpg"としてください。
- ツール上にある「画像生成」ボタンを押してください。
- 以下のウインドウが表示されるので、自分が用意した画像の自分のTNが右の場合は「はい」、左の場合は「いいえ」を選択してください。
- testフォルダに"tn.jpg"が生成されていることを確認してください。
- 使用例画像のように"win"というテキストボックスと"lose"というテキストボックスをOBS上に配置してください。
使用方法
- 勝敗カウントにチェックを入れて起動してください。起動すると、OBS上のwinというテキストにツール上の「勝」のテキストボックスの数字が、OBS上のloseというテキストにツール上の「負」のテキストボックスの数字が入ります。
- 勝敗が決まった時に画面上とツール上の数値が自動でカウントされます。
- 認識しなかった場合やこっそり勝ちを増やしたい場合、切断の場合はツール上の▲▼で手動でカウントしてください。
注意点
- 画像生成後に右を選択した場合、「右」に自動でチェックが入りますが、設定保存をしないと保存されません。
- 対戦終了画面が表示されない場合、勝敗がカウントされません。自動で更新してください。
- 勝敗のテキストボックスを手動で書き換えてもOBSに反映されません。反映したい場合は上下のボタンを押してください。※起動時にも反映されます。
【対戦残り時間表示、スクショ】
過去の記事に書いていますので、そちらを参照してください。
www.panipanipanipa.com