【使い方】
アイテム認識にチェックをつけて起動するとアイテムの認識を行い、自動でitemフォルダの画像の更新が行われます。
アイテム画像の表示
選出画面でアイテムの認識を行い、OBS画面上に表示することができます。
また、選出したポケモンに合わせて、そのポケモンのアイテムの表示もできます。
アイテムの画像は、ツールと同フォルダにあるitemフォルダに保存されています。
OBSのソースにドラッグ&ドロップして好きなシーンと場所に配置してください。
アイテムの名前の表示
選出したポケモンのアイテムについては名前をテキストソースに表示することができます。ツール上の「シーン」に記載したシーン上のソースに以下を追加してください。
対戦開始と同時に自動でアイテム名が入ります。
- itemName1
- itemName2
- itemName3
- itemName4(ダブルバトルの時のみ作成してください)
【制作者の配置例】
選出画面ではポケモンの右下にそれぞれのアイテムの画像を表示して、対戦画面では選出したポケモンのアイテムの画像と名前を両方表示しています。
選出画面用のシーンのソース

対戦画面のシーンのソース

【注意事項】
- アイテム名の表示を行う際に、OBSのバージョンが25になっている方は、obswebsocket4.6.0では行えません。4.8.0では行える可能性があります。(テストできていないので、できたら報告いただけると嬉しいです)
github.com
- 画像が更新されない場合は、お手数ですが以下のリンクにある「画像の更新のかけ方」をお試しください。
www.panipanipanipa.com
- 表示されるアイテムはitemフォルダのitempngからコピーしているだけなので、ご自分で中身を変えれば、表示する画像を変えることができます。
- 似ているアイテムは認識できない可能性が高いです。以下が例です。
- 戦闘で使われるアイテムのみ認識するようにしています。関係のないアイテムを持たせても認識いたしません。投げつける等で使えますが、認識数を増やすと重くなるのでご容赦ください。例)でかいきんのたま、技レコードなど