使用方法
ポケモン名表示
今までの対戦時間の表示等と同じやり方で設定できます。
選出画面でXを押したタイミングで自動的に選出時シーンにある指定の名前のテキスト(GDI+)に認識したポケモンの名前が入ります。
指定の名前は以下の通りです。
テキスト名称 | 説明 |
---|---|
myPokemonName[数字] | 自分の1体目から6体目までのポケモンの名前。 |
opoPokemonName[数字] | 相手の1体目から6体目までのポケモンの名前。 |
※[数字]には1~6が入ります。
以上の設定ができたら、ツール上のポケモン名表示にチェックを入れて、起動してください。
タイプ表示
今までのポケモン画像表示と同じやり方で設定できます。
選出画面でXを押したタイミングでツールと同フォルダにあるtypeフォルダ内の画像が切り替わります。
OBS上のタイプを表示したい場所にそれぞれの画像をドラッグして配備してください。
1タイプのポケモンを認識した場合は上記の画像のように、2タイプ目の画像が黒い点になります。
画像ファイル名称 | 説明 |
---|---|
mytype[数字]_1.bmp | 自分の1体目から6体目までの1タイプ目の画像。 |
mytype[数字]_2.bmp | 自分の1体目から6体目までの2タイプ目の画像。 |
opotype[数字]_1.bmp | 相手の1体目から6体目までの1タイプ目の画像。 |
opotype[数字]_2.bmp | 相手の1体目から6体目までの2タイプ目の画像。 |
24個になるので、配置したらグループ化してひとつにまとめることを推奨します。
※typeフォルダの中にあるtypeフォルダにある元画像をコピーしているだけなので、元画像を変更すると表示する画像も変更できます。
以上の設定ができたら、ツール上のタイプ表示にチェックを入れて、起動してください。
設定例
画像は、選出時シーンのソースの一部です。
typeはドラッグで配置、テキストは一つずつ指定の名前で作っています。
さいごに
簡単にまとめたので、わからない部分やこう書いた方がわかりやすいなどがあれば教えて下さい。
また、うまくいった報告や満足している報告等聞けると嬉しいです。